スイス暮らし

ワクチン接種は10分で完了!ブースターは半量、しかし服反応はあり 

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こんにちは!

スイスでもブースター接種が34%を超えました。

詳細はこちらからご覧ください。

https://www.covid19.admin.ch/en/overview

そして、私もついにブースター接種の日がやってきました。

目次

ブースター接種日(2022年1月17日)

先日、夫がブースター接種したので様子を見ていると、

脇の下のリンパが腫れているということでした。

そして、接種翌日はぐったり。

そんな姿を見ていたので、

1月17日のブースター接種は嫌だな〜

と思っていたんですよね。

しかし、時が来たので、

意を決して、ブースター打ってきましたよ。

ワクチン接種会場の様子

ワクチン接種会場は、我が家から電車一本で行ける便利なロケーションを選択。

詳細はこちらからご確認ください。

ブースター接種会場の詳細
https://www.spitalaffoltern.ch/impfzentrum.html

会場には、10分前に到着しましたが

待ち時間もなくサクサクっと入館できました。

そして受付では、IDと健康保険証を提示し

すぐに接種会場の小部屋へ通されました。

2回目接種の際には、待合室で数分待ち時間がありましたが

今回は「もう接種できるの?」と驚きの速さでしたよ。

しっかりと予約時間を調節してくれているおかげか

待っている人の数もトータルで10名ほどで、

拍子抜けするほどの人数でした。

接種後は、待合場所で5分ほど休息してから帰宅です。

帰り際にいただいたのがこちらの書類。

3回ともモデルナで、

1回目と2回目は0.5ml

3回目は半量の0.25mlでした。

接種会場で渡された書類

モデルナ接種10時間後

2回目の接種時にも、激しい腕の痛みと発熱があったので

ブースター接種後も心の準備はしていました。

とはいえ、実際の腕の痛みはきついですよね。

ブースター接種後は、

家に帰りすぐさま夕食の用意も済ませてしまいました。

豚の角煮

【豚の角煮】参考レシピはこちらです。
https://www.sirogohan.com/recipe/kakuni/

翌日も食べられる様に少し多めに調理し、

発熱しても家事の負担を少なくしておきました。

そして10時間後。

来ましたよ、悪寒。

腕は30度くらいにしか痛くてあがらず、

だんだんと寒気がやってきました。

12時間後には震えるほどの寒気、

これは絶対に熱が出ると思い

早めにパラセタモール1錠飲んで眠りにつきました。

そのかいあってか、翌朝はだいぶ体も楽になり

腕も45度くらいまで上げても痛さが激減。

解熱剤以外にも、風邪の初期症状なら葛根湯も効果的ですよね。

日本から持ってくればよかったかな・・・

翌日の様子

翌朝は、体の怠さがあったものの

動けないほどではありませんでした。

息子の朝食を用意し、

毎日飲んでいるMCTオイル&バターコーヒーを飲み

いつもと変わらない朝を迎えましたよ。

MCT オイルについてはまた別記事で紹介するね。

でも、息子が学校に行ってから気が抜けたのが

体のだるさを感じ少しだけベッドで読書にふけっていました。

まとめ

ブースター接種の服反応は、様々な症状がありますが

私の場合はワクチン接種12時間後に

ガタガタ震えるほどの寒さを感じました。

翌日は、体のだるさが残っていたので

ワクチン接種翌日は、体を休める時間を作るのがベスト。

これからブースター接種する方

どうぞ、ご無理をなさらない様にしてくださいね。

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