スイス暮らし

🇨🇭スイスの夏!家族で森グリルが楽しい時期がやってきた

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こんにちは!

スイス在住のアルパカです。

スイスにもやっと夏がやってきたなといった感じですが、

日本に比べても湿度が低いから、

真夏でも快適なんですよね。

正直に言ってしまうと、夏休みに日本に帰るよりも

スイスで夏を過ごしたいないんて思ったりもします。

そんな話はさておき、今日は森グリルのお話です。

スイスに来てから、気軽に森に行ってソーセージを焼くようになった私。

スイス人旦那に鍛えられました。

目次

森でグリルは超気軽

天気が良くなった週末に訪れたのが、森の中。

グリルが設置されている場所もあるのですが、

やっぱり考えることは皆同じで、すでに使用されていました。

ということで、少し先に進みこの場所でグリルをすることにしました。

まずは、薪を集める作業。

そして、薪割りをして火おこしをします。

(火はライターでつけますよ)

焼かなくても食べられるセルベラ

そして、定番のソーセージといえばこれ!セルベラです。

スイス国民が、年間に約1億6000万本も消費しているそうです。

我が家も夏になるとよく買っています。

セルベラは、焼かなくても食べられるので

スイスではソーセージサラダとして食べるレシピもありますよ。

スイスのソーセジサラダ

この日は、焚き火を起こして

スイスアーミーナイフで作った枝スティックにセルベラを刺して

焚き火で焼いて食べました。

好みにもよりますが、セルベラの外側の皮を先に剥いでしまってから

焼く人もいます。

数分間、火で焼いたセルベラは格別!

こんなに気軽に森に出かけて、火おこしをして

ソーセージを焼く生活が来るとは思ってもいませんでした。

結婚する前は、南国のビーチで生活することを夢にていたので

今の生活は真逆すぎて、本当は常夏が好きじゃなかったのかも?

なんて思ってしまうほどです。

セルベラはワニかカニ

セルベラを焼く前にする工程は、

ナイフで切り込みを入れること。

息子もスイスの学校で教わったやり方を披露してくれました。

切り込みを入れる形は、ワニかカニ。

ナイフ持参で作ってくれましたよ。

スイス気分を味わう

スイスに来る前に旅行気分を味わうには、

旅本を見るのもいいですよね。

ぜひ、皆さんんもスイスへお越しくださいね。

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