秋といえば、食欲の秋!
かぼちゃの季節ですよね。
スイスでもHokkaidoという品種が、
ホクホクで美味しいと日本人に好評です。
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さて、今回はかぼちゃを使って何か作れないかとレシピ本をみていると
こんなレシピを発見。
その名も、かぼちゃ甘麹!
甘麹って、酒粕か米麹を白米に混ぜて発酵させたものかと思ったら、
かぼちゃでも甘麹が出来るんですね。
しかも、かぼちゃの色がすごくきれいで見た目も秋っぽいんです。
さっそく作ってみました!
![](https://www.swisskurashi.com/wp-content/uploads/2021/09/Amazake.jpg)
かぼちゃ甘麹
参考レシピ:麹屋本店のレシピ本
材料:かぼちゃ 250g、米麹 250g、お湯または、茹で汁 1 1/4 カップ
材料は、少しだけアレンジしました。
というのも、米麹が300gしかなかったので使い切りたいなと思い、
米麹300g、かぼちゃ280g、お湯1 1/2カップで作ってみました。
作り方
カボチャは、柔らかくなるまで煮てもいいですが、
今回は、電子レンジで4分〜5分ほど温めました。
柔らかくなったかぼちゃは、フォークやマッシャーで潰しましょう。
そして、かぼちゃにお湯(1 1/4カップ)を注いで温度を60度ほどにします。
かぼちゃとお湯がまざったら、麹に注いでよく混ぜ合わせてね。
こんな感じ↓
混ぜ合わせたかぼちゃ麹は、
60度で8時間発酵させませます。
おすすめ品!タニカ電器のヨーグルティアS
温度管理が便利なタニカのヨーグルティアなら、
セットするだけで簡単に甘酒や納豆ができるので
スイス生活でもかなり重宝しています。
海外で使用する際には、
変圧器も一緒に使用してくださいね。
ちなみに、
私が買った変圧器はこれです。
そして、
私のバイブル!
塩麹や醤油麹なども、
麹屋本店のレシピ本を参考にしています。
麹調味料を使ったレシピも載っているので、家に1冊あるとすぐに確認できて便利です。
出来上がりは黄金色
かぼちゃ甘麹ができあがったら、ブレンダーで滑らかにします。
滑らかになったかぼちゃ甘麹がこちら。
![](https://www.swisskurashi.com/wp-content/uploads/2021/09/DSC_3187.jpeg)
上記の写真のような黄金色の
かぼちゃ甘麹が出来上がりました。
作ったはいいけど、どうやって使おう?
そう思って、インスタでレシピアイデアを求めてみたら、
かぼちゃ甘麹の羊羹というアイデアをいただいたので、
早速、仕込んでみました。
![](https://www.swisskurashi.com/wp-content/uploads/2021/04/915546-2-e1619416914478.jpg)
想像するだけでも、美味し差が伝わってくる〜
かぼちゃ甘麹羊かんは、
息子のおやつにする予定です。
甘麹の栄養素に、かぼちゃのカロチンが加わり
さらにパワーアップした飲む点滴、
かぼちゃ甘麹。
まとめ
麹の栄養素にかぼちゃのカロチンが加わった
かぼちゃ甘麹。
健康維持のためにも、旬の食材をとりいれながら
美味しい海外生活を楽しみたいですよね。
秋の美味しい食材を楽しみましょうね。