こんにちは!スイス暮らしのブログのArpakaです。
最近、息子を朝起こすのが辛くなってきた・・・
いつもガミガミ、
早く起きなさい!学校遅刻するよ!いつまで寝てるの??
毎朝、こんな声かけしても起きないので、朝からため息が多かったんですよね。
そんな時に出会ったのが「てぃ先生」。
実際に試してみて効果があったの、
悩んでいるママさんとシェアしたいなと思います。
てぃ先生って誰?
私も数日前に、初めて知ったのですが、
てぃ先生は、関東の保育園に務める男性保育士さん。
YouTube配信もしていて、チャンネル登録者数はなんと38万人以上!
保育士としては、日本一のフォロワー数だそうです。
人気者だよね〜💕
見た目がアイドルのようで、私の想像する保育士さんとはちょっと違うけど、
ママの救世主になる保育士さんって、本当にいるんだなと感心しちゃいました。
てぃ先生の公式HPはこちらから。
てぃ先生は、現役の保育士さん、
数多くのメディアに出演したり、
著書も出版していてるかなりの凄腕保育士さんなんですよ。
てぃ先生って、ママの救世主だよね〜
ママが「これでよかったんだ!]「そうすればいいんだ」
って悩みが解決できちゃう魔法の先生。
朝起きない子どもの起こしかた
朝、声かけしても全然起きる気配なし!
そんな時は、添い寝起こしが効果抜群!
ママのストレスも軽減するし、子どもの安心感も考慮できる
おすすめの起こし方だよ。
添い寝起こしとは
添い寝起こしは、その名の通り
添い寝しながら、起きる時間だよ〜と行動を促進させる起こし方。
ポイントは、
安心感 と 安定感
この安心感と安定感を感じると、子どもは行動するんだそうです。
寝かしつけの際には、優しくおやすみ〜って寝かせている家庭が多いかなと思いますが、
忙しい朝は、部活動のように「ピー!起きる時間だよ〜!!起きろー!」
ママは戦場で、朝食作って、洗い物してるんだぞー。
自分で起きてくれー
なんて思っていう方も少なくないはず。
でも、声かけだけで起こしていると
子どもの機嫌が悪いんですよね。
しかも、いつまで経っても起きてこない!
そこで、
てぃ先生の動画をみて、物は試しと思って
添い寝起こしををしてみると、
息子の起床時の機嫌が断然良いではないですか。
思い返してみると、てぃ先生が言っていた
安心感と安定感、これが大切だったんですね。
添い寝起こしの方法
寝かしつけは、背中をさすって寝かせたりすると思うのですが、
それと同じに、朝も同じく添い寝で「朝起きる時間だよ〜」ってさすってあげるんです。
そうすると、子どもは安心感と安定感を感じて
行動を起こすのです。
嘘のような本当の話。
いつもは投稿時間ギリギリに起きて、口喧嘩しながら朝食を食べて、
学校に行っていたけど、
添い寝起こしを始めてからは、
朝のバトルも軽減しました。
理想としては、朝の10分を添い寝起こしの時間に使うと良いそうなのですが、
現実では、そん時間ない!というのが本音。
てぃ先生も、保育園でのお昼寝タイム後に起きない子供起こす際に、
1人の子供に対して3分〜5分の時間を使っているそうです。
我が家も8歳の息子を起こすのに、
3分〜5分の時間を使って添い寝腰を実行しています。
お互いに、リラックスした気持ちで朝が過ごせると思うと、
この3分は、添い寝に費やす価値があるなと実感したので、
皆さんも子どもの目覚めに安心感と安定感を与えて、
「起きる」という行動を促進してあげてみてください。
まとめ
添い寝起こしは、時間がなくてできないと思うかもしれないけど、
朝の3分を子どもを起こす時間に使ってみてください。
添い寝起こしの効果が感じられると思います。
子どもに、安心感を与えるとそのあとの行動にも変化があらられるので
朝起きない子供がいたら、参考にしてみてください。
てぃ先生の動画も参考になるよ。
YouTube:https://bit.ly/3hW0GW9