
この記事でわかること
・モデルナワクチン2回目接種後の時系列
・集団ワクチン接種会場の様子
・翌日の過ごし方
こんにちは!
スイス暮らしのブログのArpakaです。
先日私もワクチン接種2回目を終えたところです。
というわけで、今回は
ワクチン接種2回目の様子を
解説していきますね。
国民の半数は接種済み
スイスでは国民の半数がすでに
1回目のワクチン接種を終えていることが分かります。
詳しくは下記のSRF NEWSからご確認ください。
(2021年7月6日時点)
1回目のワクチン接種
私は1回目のワクチン接種は、
2021年6月4日に行いました。
その日は、特に副反応もなく翌日に
注射をしたあたりの腕が痛くなった程度だったので、
軽度の副反応で済みました。

1回目は副反応が強く出なかったからよかったよね。
でも、2回目はそうもいかなかったのかな?
2度目のモデルナワクチン接種
2回目のモデルナワクチン接種の日程は、
2021年7月5日 午前9時50分でした。
1度目の時は、集団ワクチン接種会場に
列ができていましたが、
今回は入場を待つ人も2名程。
予約時間より10分早く入場できました。


そして、前回と同じく手の消毒をし
カウンターでIDとQRコードを提示し
ワクチンを受ける人の名前を再確認。
待合室で待つこと2分、すぐに名前が呼ばれ
今回の滞在時間は約15分となりました。
チューリッヒのワクチン摂取に関しては
こちらから確認できます。
会場内の様子


接種会場での撮影は禁止されているので、撮影はできませんでしたが
入場するとすぐにカウンターがあり、
椅子が用意された待合室に通されます。
係の方に名前を呼ばれたら、
一緒に個室へ行きます。
そして、中で待機していた医者に
「どちらの腕に注射したいですか?」と
質問されたので、前回と同じく左腕にワクチンを打ってもらいました。
注射は、できれば打ちたくないですが、
2回目は違う先生にワクチンを打ってもらったからか、
腕に注射針を刺した瞬間が少し痛かったです。



針を刺すわけだから痛みはあるけど、打つ人によっても痛みが違うんだよね。
接種後は、前回の副反応があまりなかったことも考慮してか、
「5分だけ待ってからお帰りくださいとね」言われたので
5分間待機してから帰宅。
今回は、あっさりとワクチン摂取が終わりました。
ちょっと拍子抜け。
会場を出る際にワクチンを2回摂取したことを示すプリントをもらい、
その後すぐにSMSにて、
ワクチンパスポートの詳細が送られてきました。
下記のリンクからログインすると、
ワクチンパスポートをダウンロードできます。
Affoltern am albisのワクチン接種会場
ワクチン接種後の時系列


- 9時50分にモデルナワクチン接種
- 19時に発熱、37.3度
- 20時に再び検温、37.6度
- 23時に38度まで熱が上がる
- 23時にパラセタモール/ 500mgを服用
こちらが、モデルナワクチンを接種した私の服反応の時系列です。
午前中にワクチン摂取したので、
副反応(発熱)が出てきたのが、約8時間後の19時あたり。
その日は早めに就寝したのですが、
夜中の23時に38度まで熱があがったので、
用意しておいたパラセタモール/ 500mgを一錠服用して
再び眠りにつきました。


パラセタモールが効いて、
明け方4時過ぎには熱も下がり体がだいぶ楽に感じました。
翌日は、自宅で簡単な食事をとりつつ、
睡眠を確保し、体を休めることに努めましたよ。
まとめ
副反応は、個々に症状がことなることもあるので、
私の症状は、モデルナワクチン副反応の一部だとお考えください。
ワクチン接種の翌日は、
からだの節々の痛みは残ってはいたものの、
主婦業も休業し、昼食には簡単でお腹にも優しい
「お茶漬け」で簡単に済ませました。
発熱すると、身体も疲労感が半端ないですが、
みなさんもワクチン接種では、
様々な症状を予測して安全にお過ごしくださいね。